2017年12月8日金曜日

織部瓦 おりべがわら



織部焼の敷瓦。

釉掛かりを手前にして用いる。

佐久間将監が大徳寺寸松庵の庭の花壇に織部焼で作った瓦を、如心斎宗左が鉄の丸風炉に敷き、与次郎作の大阿弥陀堂釜に取り合わせ、名残の時期に用いたのがその始まりである。

寸松庵伝来のものが有名。


2017年12月1日金曜日

加賀蒔絵 かがまきえ



江戸時代に加賀藩領内で作られた格調高い蒔絵。

加賀藩主前田利常は自国産業発展のため、寛永年間に京都より五十嵐道甫とその子喜三郎を、江戸より椎原市太夫を招聘した。

彼らはこの地に移住し、子孫代々前田家に仕え、加賀蒔絵の発展に貢献した。