2015年9月25日金曜日

嵯峨蒔絵 さがまきえ


京都嵯峨嵐山の春秋の風物を蒔絵の図柄としたもの。

枝垂桜・藤・松皮菱・桜に幔幕などが描かれている。

技法上、高台寺蒔絵と共通する時代形式を示している。

なお、角倉素庵(*1)の嵯峨本の下絵に手法が似ることから、素庵の創成という説もある。



*1 すみのくらそあん 1571 - 1632