2013年4月26日金曜日

立花実山 たちばなじつざん


明暦元年ー宝永5年(*1)。

博多の武士。

『南方録』(*2)の編者として著名。

父、立花平左衛門は黒田藩家老。

宝永4年に隠居出家し、翌年6月藩主綱政の忌諱に触れ鯰田に配流、11月同処で暗殺された。

歌道・書道・画技にすぐれ、多くの茶書を執筆した。


*1 1655-1708


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