2009年6月12日金曜日

川上不白 かわかみふはく

享保元年〜文化四年(1716-1807)。

不白流開祖。

茶匠を志し、如心斎のもとに参じ、大徳寺大龍和尚に参禅。

25歳の時に七事式の創案に参画、32歳で江戸に住し千家茶道の普及につとめ、一流を許され江戸千家を称した。